離乳食が始まり、海苔を食べさせるタイミングに悩む方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな離乳食で海苔のおすすめを紹介したいと思います。
▼のりはいつ頃から食べられる?
離乳食で海苔を食べさせる時期は、大体離乳食の後半からと考えられています。
赤ちゃんはまだうまく消化することができないので、早いうちから食べさせると消化不良などでそのまま便と一緒に
でてきてしまいます。
また、海苔にも種類があり、味のついた海苔は赤ちゃんや幼児の時期には濃い味付けになっています。
そこでおすすめなのが、焼きのりです。
焼きのりは、味付け海苔みたいに濃い味がついていないので、赤ちゃんや幼児におすすめの海苔なんです。
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刻み海苔がおすすめ
のりはそのまま食べさせるとまだうまく食べることのできない赤ちゃんや幼児にとっては危険も伴います。
そこでおすすめなのが、
刻み海苔です。
焼きのりがおすすめと記載しましたが、赤ちゃんの食べる量はほんの少しです。
1回分を刻むのもいいですが、保管が難しいため海苔が湿ってしまい
刻みにくくなったり、早めに傷んでしまったり
と管理が難しくなってしまいます。
そこで、刻んである
刻み海苔なら、1回分を簡単に取り出すことが可能で、保管も簡単にすることができます。
手づかみ食べが始まると、
おにぎりに簡単に混ぜることもできるので、忙しいお母さんの強い味方になって
くれますよ。
▼まとめ
海苔は栄養満点で、好き嫌いが激しい子供でも他の栄養分を補う手伝いをしてくれる食材になります。
海苔を上手く活用し、ご飯にもおやつにもぜひ使用してみてくださいね。
伊勢屋で仕入れた素材は、温度や湿度など様々な点に配慮した厳重な管理を行い、お客様からご注文をいただいてから
こだわりの製法で焼き上げているため風味の豊かさや深い味わいをお楽しみいただける一品となっており、
ご要望のサイズへ無料で加工する事で「用途や料理に合わせて
利用しやすい」と喜びのお声も数多く頂戴しています。
大切なご家族にも安心して食べていただけるので料理に合わせてぜひ上質な商品をご注文ください。