海苔はどのように保存していますか?
海苔を美味しい状態のまま保てるように、正しい保存方法を紹介していきたいと思います。
▼海苔の特徴
海苔はパリッとした食感と風味が特徴です。
手軽に買えて使える海苔ですが、湿気ってると感じたことがある方も多いと思います。
開封したら最後まで海苔の特徴が損なわれないように保存したいですね。
▼海苔の正しい保存方法
海苔の保存には湿気がとても大敵です。
海苔の正しい保存方法3つのパターンを詳しくみていきます。
■冷蔵保存
冷蔵庫で保管することで食感や風味をしっかりと保つことができます。
もともと入っている乾燥剤を海苔と一緒に保存袋に入れて、余分な空気を抜くようにしてください。
空気を抜いて密封することで、食感も良い状態を保つことができます。
■冷凍保存
冷凍保存は海苔を長期間保存したい場合におすすめです。
保存袋やタッパーに入れてしっかりと密封して、外からの湿気を遮断するようにしてください。
冷蔵の場合より食感と風味がさらに長持ちします。
使うときには、常温に戻してから開封するようにしましょう。
■常温保存
一番手軽なのは常温保存になります。
日の当たるところやそのまま置くのではなく、保存袋を2重にして冷暗所での保管をおすすめします。
すぐに使うなら常温でも大丈夫ではありますが、食感や風味に
こだわりたいのなら冷蔵庫・冷凍庫がよいといえます。
▼まとめ
海苔は常温で日持ちをすることから、ついつい放置してしまいがちです。
次に使おうとした時に変色していたり、湿気でくっついてしまったりした場合も多いと思います。
一度開封したものは冷蔵庫でしっかりと密封して保存し、長期間保存をしたい場合には冷凍庫での保存をおすすめします。
正しい保存方法で海苔の食感と風味を長持ちさせてみてください。